書道の資格
■書道の資格について
資格の中でも非常にポピュラーで、小学生でも取ることができる資格のひとつが「書道の資格(段)」ですよね。
最近はパソコンでの文字入力が主流になってしまってすっかり習字を習う人も減ったように思いますが、アルバイトや就職試験などで書道を習ったであろう人の手書きのきれいなかな文字の履歴書を目にすると「うおう!字がきれい」と思って目を留める採用担当の方も未だに多いのだそうです。
なんだかんだといって、日常生活で名前を書いたり、会社での仕事で書類を手書きしたりという機会は非常に多いものです。社会人になるにあたって「きれいな文字を書く!」ために、書道の資格を取ることは非常におすすめなんですよ。
■書道師範資格について
在宅で開業できる資格でありながら、なかなかクローズアップされないのが「習字教室の先生の資格」です。
それはなぜなのかというと、書道を習う大体の方が段クラスの資格を取得してしまうと満足して終わってしまう...というのがあるのと、楷書・行書・草書などといった様々な書体や硬筆、それにかな文字などいろいろな文字を書けるようにならなければいけない上、指導をするための勉強もしなければいけないから、といわれています(あと、半紙代などの雑費が地味にかかります)。
ただ、子供向けの習字教室というものは思った以上に需要があります。私の母が師範免許を取得し近所の子供を教えたところ、口コミなどで噂が広まったのか「教えてもらえますか?」というような問い合わせが家に入ることも多かったので、書道を突き詰めて、子供に教えることを仕事にしたい!という方は、書道師範免許のための指導をしてくれる教室に通うのもいいかもしれませんよ。
■書道の通信教育
昔は習字といえば近所の教室に通って学ぶものというのがお約束でしたが、最近は通信教育なんていうのもあるんですね。
「清風会」という団体では月々630円(月換算)で書道を学べるというから驚きです。この団体では検定試験も主催しており、所定の段級に昇格すると「初段」「準師範」「師範十位」などの資格を得ることができるのだそうです(検定料には5250円がかかる上、段認定の為の申請料26,250?57,750円がかかるそうです)。
筆や半紙などの道具はないけど、まず習字を始めてみたい!という方は、通信教育のウェブサイトで習字用品を一緒に販売していたりする他、画材店でも道具一式のセットを用意していたりするので、そういうものを利用してもいいと思いますよ。
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