整備士の資格について
■整備士資格について
「整備士資格」と聞いてやはり思い浮かぶのは「自動車の整備をできる人」ではないでしょうか。国内の有名自動車メーカーの元請け会社(派遣もあり)でもこういった資格を持った人の需要は高いですし、JAFのロードサービス(事故などの派遣サポートサービス職)の就職をする際はこの整備士資格は必須だといわれています。
これは1級・2級・3級と特殊整備の四つに分かれており、それぞれ取得するには「技能検定」という試験を受ける必要があり、学科試験と実技試験にそれぞれ合格しなければいけません(1級の場合は筆記+口述試験を受験します)。
資格についての詳しい情報は国土交通省のホームページを見るとまとめてありますので、まずはチェックしてみてくださいね。
■飛行機の整備士について
整備、という仕事は自動車だけに限ったものではありません。飛行機の整備士、というものもあります(TVドラマの「GOOD LUCK!!」で柴咲コウさんがヒロインの女性整備士を演じられて大きな話題になったこともありましたね)。
そういったものに関しては手近に勉強できる教材(飛行機の実物!)があるわけではないので、やはり「航空従事者養成施設校」で勉強するのが、資格取得の一番近道になるかと思います。試験期間は長いそうですが、在学中に2級整備士免許の資格を取得できるほか、90%越えという高い合格率を誇っているところも多いそうです。
免許をとってもつぶしはきかないですし、給料は一般企業のそれに比べてあまり多いとはいえないそうですが、新しいことへの探究心が強く、給料の高さよりも仕事のやりがいを強く求めている方には間違いなく勉強になる資格だと思いますよ。
■パソコン整備士について
最近はパソコンの整備士、というものもあるんですね。
富士通ではパソコンを修理するエンジニアに「CompTIA A+」の取得を義務付けていますが、こちらのパソコン整備の資格はハード・ソフトの知識のほか、パソコンのトラブルシューティングやセキュリティ方面のことなども幅広く学べるので、社員に取得を積極的に励行する修理会社も増えているんですよ(ただし、資格取得後は整備士協会に所属するために会費を支払う必要があります)。
これは3級・2級・1級と順番を踏んで受験することを薦めていますが、実力に自信がある方は3級・2級を同時受験することもできるそうです。ただし、その場合は2級に合格しても3級に不合格だと「両方とも不合格」にになってしまいますので、心配な方は別々に受験をしたほうがいいかと思いますよ。
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